知っておきたい!肥満治療の食事療法のすすめ方

摂取エネルギー量をコントロールする

肥満治療の基本としては、食事療法となります。いくら肥満外来に通院したとしても普段の食生活が乱れていては意味がありません。そこで、どのような食事療法をするのかというと、まず食事で摂取するエネルギーの量をコントロールするということが大事になってきます。人間の一日に消費するカロリーというのは、人によって違いますから、まずは自分の1日の消費カロリーを大まかに計算し、その消費カロリーを上回るような食事をしないということが重要になってきます。

栄養のバランスが偏らないようにする

肥満になる人の中には、炭水化物を多く摂ってしまったり、脂肪分の多い食事ばかりしているといういうことがいます。こういった食生活をしていると、体脂肪がたまり生活習慣病のもとにもなります。そこで、肥満外来でアドバイスされる食事療法としては、炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を万遍なく摂取するということが基本となってきます。そして、食事の量についても多くなりすぎないようにするといういうことも大事になってきます。

食品を選ぶ際のポイント

肥満外来に行った後に食事療法を行う場合は、どのような食品を選ぶかということも重要になってきます。ついつい自分が好きなものを買ってしまうという人もいるかもしれませんが、それでは肥満を解消することが難しくなってしまうでしょう。そこで、食品選びのポイントとしては、肉を買うときには脂肪分が少ない部分を選ぶということ、カロリーが低い食材を買うようにするということ、油の多い加工品を減らすということなどが重要になってきます。

肥満治療では、見た目がスリムになるという点に加え、内臓疾患をはじめとした様々な病気予防にも効果をもたらします。